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ブータン王国 〜犬〜
ブータンには可愛い犬がそこら中に。
たくさん写真を撮ったが、その中でもお気に入りの子達を。

昼間はだいたい、ぐたーっと寝ているが、夜や朝方には犬の集団の声を聞いた。


ブータンの人は犬を大事にしているというより、あまり気にしてないと言った印象。


たまに首輪している犬を見かけるが、近くに飼い主らしき人は見当たらない気がする。




子犬が、、。かわいい。


ブータン王国 〜5〜



ブータンでは、落書きをあまり見かけなかった。
唯一見かけたもの。かわいい。


これは、おそらくパーティーのチラシ。
こういうのもあまり見かけなかったが、ガイドの方の話によると、ブータンでは結構「パーティー」が行われてるという。
クラブ(?)のような店が主催し、週に3日ほど開催されてるそうだ。
このチラシは、仮面パーティーか?



ティンプーの町では、学校帰りの子供達が、駄菓子屋でお菓子を買う姿をみかけた。
お菓子はインドからのものが多い。
標高が高いので、お菓子の袋はどれもパンパンに膨らんでいる。


そして、ブータンでよく見かけた「ゴミ」。
都市部はもちろん、農村や山中にも、ビニールやプラスティックのゴミが捨てられている。
これらは、旅行者から出たゴミというより、生活の中で出たゴミだろう。
そもそも、消費文化としての歴史が浅いため、そういう意識も薄いのだと思う。


ブータン王国 〜4〜
市場にて


いろんな料理に使用される唐辛子。
写真のものは、かなり大きいサイズのもの。



乾燥させたチーズ。
カチカチに乾燥していて、とても固い。
3〜4センチ角のものが糸で連なってる。
ガイドの人の好物らしく、1つ頂く。
美味しくも不味くもないが、食べきるまで30分くらいかかった。



標高差のあるブータンでは、標高の低い場所は、まるで南国のようで、
バナナやマンゴーも採れる。



ブータン王国 〜3〜
食事編


ホテルの朝食は、パンにオムレツなど。



ブータンのレストランでの食事。
ライスと、様々なおかず。
唐辛子料理が定番だが、観光客に合せてか、食べやすい物が並ぶ。
アスパラ、カボチャ、キュウリ、トマトなどなど、なじみ深い食材。
どれも美味しい。
毎回、量が多すぎて食べきれない、、。



ブータンの伝統的な料理。
ツアー会社の社長さん宅に招かれての食事。
「エマダツィ」という青唐辛子とチーズを合せた料理が美味しい!
とても辛くて、量があまり食べられず残念。



「ここで、少し休みましょう」とガイドとドライバーの方が、広げてくれる休憩セット。
クッキや紅茶などを頂く。
毎回細かい気配りで、恐縮。

写真には無いが、バター茶や卵酒も頂く。
バター茶はしょっぱく、独特の味。
卵酒は、暖かいお酒にスクランブルエッグが入っている優しい味だった。



ブータン王国 〜2〜
 
道にはいつも牛。
車が来ても、全然避けない。


土と木で作られた伝統的な家。
それが廃墟となって、まるで遺跡の様。
これも、あちこちに良く見かける風景。



そして、現在は地震に強いコンクリートの家を建てるよう、
政府により指導されてるらしい。
コンクリートの建物を建てているのはインド人。
現在ブータンでは、建設ラッシュだ。
ブータン王国 〜1〜
ブータン王国から帰国しました。

ブータン王国は「秘境ブータン」という本を学生の頃に読んで以来の憧れの地。
といってもボンヤリとした憧れで、特に積極的に情報を集めたりした訳ではない。
でもボンヤリとした憧れは続いていて、そんな中、両親や親戚、親しい人たちがポツリポツリとブータンへ行くという、「秘境」なのに「身近」な印象になっていた。

そして僕にも、ちょっとした縁があり、ついにブータンへ夫婦2人で旅する事になったのです。

いろいろと書きたい事もありますが、まずは写真を少し。


パロ空港からほど近い場所に建つ「パロ・ゾン」。
かつての城塞であり、今は寺院であり行政機関でもある。


ミニ動物園にて。
国獣「ターキン」
(他にはシカしかいなかった。)

ブータンで良く見かける風景。
風が良く吹く場所に建つ旗「ダルシン」
旗の色には意味があり、お経が書かれてある。



セグウェイに乗った!
妻の実家のある北海道へ行ってきた。
年に一度の帰省なのだが、毎回いろんな温泉や観光地に連れて行ってくれる。
今回は僕らの希望で「千年の森」というところへ行き、セグウェイに乗った。
セグウェイとは、ナントカ博士が開発した、未来っぽい乗り物だ。
開発当初、テレビのニュースで見て、ぜひ乗ってみたいと思っていた。

セグウェイは、立ったままの姿勢で乗り、重心移動で操縦する。
最大で20キロくらい出るそうだ。
小雨が少し降ったりしたが、大自然の中、丘を登ったり下ったりして楽しい!
セグウェイは、年齢制限があり、お父さんとお母さんは乗れなかったが、
僕らが乗ってるのを見て、写真を撮ってくれたりした。
「参観日みたいなもんだなぁー」と言っていた、、。


今回の旅行は短い日程だったので、セワシとマンネンは留守番。
2匹とも元気でした。




写真は、お父さんが撮ってくれた写真。
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